P2Pで使われているデータ構造(DHTとかskip graphとか)を色々まとめることになた

ので頑張って調べてみようと思います。幸い
Tomo’s HotLine
のところで色々素晴らしい情報を公開してくださっており、
P2P研究者にお勧めするRFCとドラフト: Tomo’s HotLine
ヘタレはまずこれを読むと良いぽいですね><って訳で読んでます。あとはSkip graphの関連研究やChord以降のDHTについてモリモリ調査中。他にも色々やっているので、まとめてブログに書く時間があるかどうか分からないけど、時間の許す限り情報を整理してみようかとおもます。。

ていうかぎゃー!これっすこれ。上の流れとあんまり関係ないけど、これに近いことをやろうとしてました。
P2Pシステムのインターフェース規定共通化の提案: Tomo’s HotLine
まだどこまでやるべきなのか良く分からない状態で、研究したいことを手短にまとめられるほど考えも煮詰まっていないのですが、平たく言うとP2Pのノード管理(ノードの追加・離脱)などを意識しなくてもP2Pアプリが製作できてしまうようなミドルウェアが作れないのかなーという研究をしようかと思ってます。ライブラリとして提供するんじゃなくて、ミドルウェアみたいな形で提供したいです。理由としては、まだここに書けるほど考えがまとまってないんですが、アプリケーション毎にネットワークの一部を共有することによって色々と節約ができるのではないかと考えているからです。そんで、それに適したデータ構造を探しているのですが、やっぱ用途によって最適な構造も変わってくるし、構造が変われば操作方法も変わるしで、なかなか一つにまとめるのは難しいなーという事を改めて痛感しているのが現状。

はい俺日本語でおk。意味不明すぐる。2行くらいでサクッと表現できるくらいになったらまた改めて書くかー。でもこのままだと、「誰も使わないミドルウェア」になる可能性が高いので、良い使い方を思いつくたびにメモしていかないとなう。