アジア予選

お疲れ様でした。つーか裏ICPCデスピサロの下半身ことkzkさんと冷酒を一気飲みしたり、その後三時半くらいまで田中さんと熱い話をしていたせいで超寝不足。速攻で家に帰って寝て起きてまた寝てもう一回起きたのが今。とりあえず内容を振り返ってみる。

初日のtrialは気付いたら既に5分経ってました。一位を取れるわけもなく終了。でもmakegumiの人のおかげでキーボードがメンブレンの安物という点を除けば完璧な状態になった。そして、8年くらい前に毎日のようにIRCで色々と話していた信州大学のTさんと久しぶりに会って色々話せた。相変わらず実装力が半端ねぇ。その後食う量で一位宣言をするもあんまり美味しくなかったり開始で出遅れたりしたせいでそれほど食えずに終了。切ない。その後九州大の方々と色々話して寝たのが二時くらい。

二日目は頭は快調だったけどid:awakia-nが埼玉トラップ(笑)にはまって調子が悪そうだった。そしてとりあえず問題Aから解き始めた。PKU病で一瞬効率よく実装する方法を考えようとしたけど、三分あるからリストにぶち込めばいいやって事で実装したらRun IDが9だった。ショック。次に問題Bを通したときはRun IDが31くらいだった気がする。最初の二問は快調でたぶん順位は一桁だったと思う。そして問題Cでドツボにはまって問題Fを勘違いして、色々考えながら問題Gを書いていた。その間数十回書くソースを切り替えていた。もの凄く効率が悪かったと思う。で、二時間後に問題Cが通る。次にFをawakiaが解く方法を思いつくも実装に手間取り、またそこでF,G,Hの同時コーディングが始まる。バッファ切り替えまくり。残り30分過ぎたときにawakiaが頑張ってFが通る。そしてGを無理矢理最適化して通す。残り15分でまだ全然書けてなかったHを組み始めて10分でコーディング終了。5分でデバッグが終わるわけもなくそのままコンテスト終了。やっぱり東大京大の人は強い。来年は最上位に食い込みたい。

ここはもう裏ICPCで勝つしかないと思い参戦。とりあえずかなり飲めて満足。そしてUnknownのkzkさんとushさんとawakiaと意味不明なノリで下ネタトークを始めた。相変わらず東大のテンションの高さは異常。

ICPC終了後は微妙に記憶が飛んでて、二次会に行って気付いたらawakiaとkzkさんが消えてた。その後ひたすら田中さんと某ソフトウェアのトーク。色々作った経験のある人にあったのは初めてで、かなり貴重なお話を聞けた。超感激。昔自分の知識が足りなくて実装できなかったところも、当時考えていた通りに実装して、とりあえず色々動かしながら調節を繰り返せばどうにかなった模様。そしてデュアルスクリーンのあれもちょっと作ってみたくなっちまったやべー。調べたらもういくつか出てるみたいで、本体の仕様書もそれなりに充実した物が見つかった。凄いね。昔は結構資料入手するのも大変だったのに。と言うわけで春休みの楽しみが一個増えた。たぶん2ヶ月じゃ辛いけどw

と言うわけで、今年は大会よりもその他の方が充実してしまったけど、色々と貴重なお話を聞けすぎてどうしたらいいのか分かりませんw お世話になった方々ありがとうございました。